葛飾イクメン職員計画 育児から老後まで安心して住み続けられる仕組み作り

葛飾区最大の事業所である葛飾区職員のイクメン化を推進する計画

2016年6月22日の読売新聞に掲載された、葛飾イクメン職員計画。
イクメン職員計画

葛飾区の男性職員の育休促進を率先して進めていくとのこと。
とってもいい動きだなと思う。

働き方を変えていくことを、区役所が積極的に動いていくことによって、区内の民間企業に広がっていく可能性は高い。

今回の計画では、具体的に数字も上げていて、
2014年度時点の取得率は、
出産支援休暇 81.4%
育児参加休暇 48.8%
育児休暇 2.3%

育休は最大、3年間認められているが、
実際の男性の利用者は一人だけ。
ファーストペンギンはいるわけだが、後に続かない。
これだと、育児休暇の促進はおぼつかない。

これを2020年度までに取得率を、
出産支援休暇 100%
育児参加休暇 100%
育児休暇 10%

ここまで、もっていくのが、今回のイクメン職員計画。
この目標値が高いか低いか、達成できるのかは置いといて、
数字目標を設定したことは、行政として立派だし、非常に大きなことだと思う。

葛飾イクメン職員計画の実現のために、なによりも必要なこと

さて、記事の中には、率先して取り組みたいと書かれているだけで、
目標数値を達成するための具体的な手法が書かれていない。

具体的な手法に関しては、区の関係部署の方々に聞いてみようと思う。

ただ、この数字を達成するために絶対的に必要なことがある。
評価制度の見直しと、職場風土・意識の改革です。

評価制度の見直しが、なぜ必要なのか?
日本の組織の評価制度は、長い時間、職場にいる人に有利にできている。
時間内に仕事を終わらせて帰宅する人より、仕事が出来ずに、または、やらずに、だらだら残業していている人の方が、残業代の分、給料が高かったりする。

たとえば、同じ仕事を割り振られて、短い時間ですべて終わらせて帰る人の方が、今風に言えばコスパがいい。
逆に、同じ仕事で、長い時間をかけてやって残業までして終わらせる人は、当然コスパが悪いわけです。

仕事が出来る人の方が、給料が安い、評価の対価が低いというのが、日本の組織の現状です。
組織に貢献しているにもかかわらず、評価されないのであれば、当然、その人は能力を評価しもらえないということで、やる気は喪失していき、能力を伸ばすこともなくなります。

また、残業続きの人を、良く仕事頑張っているね~と、評価する上司がいます。
これも、本来は的外れで、いつまで仕事してるんだ!、さっさと仕事を片付けて帰れ!
と、仕事が出来ない人という評価をすることが、当たり前なのである。

育児に積極的な男性職員を増やしていきたいなら、
短時間で仕事を終わらせて早く帰るにせよ、休暇を取るにせよ、
そこで、給料や評価を落とすようなことがあるなら、やはり、育休は取りづらいのです。

その、取りづらい状況で、育休を取ることを言いだせない組織風土、意識があれば、
余計に、イクメン男性職員は増えていかないのも、事実です。

だからこそ、管理職がそのあたりを意識して、評価に関しては他の職員と差をつけない、さらには、育休を取って育児を楽しんで来い!と言える、背中を押す、上司や同僚といった、職場風土、組織風土の改善が必要なんです。

ということで、いろいろと課題はありますが、まずは、イクメン職員を増やそう、
率先して取り組んでいこうと宣言したことは大きいと思います。

私もできる限り、その動きを加速させられるよう、提案していきたいと思います。

奥さんの楽しみは何ですか? ママの趣味を応援するのがカッコいいパパじゃない?

奥さんの趣味、楽しみを知っていますか?

育児家事に、日々奮闘している奥さんの楽しみを知っていますか?

自分が働いている間に、ママ友同士でランチに行ってぺちゃくちゃ話しているのが楽しいんじゃないの?
とか思っていませんか?

もちろん、そういうママたちもいるとは思います。
それはそれで、家庭内で溜まっているストレス発散の場所になっている場合もあります。
ただし、それがストレスの原因にもなっている可能性もあります。
義務感で、ご近所付き合いをせざるを得なくなっている場合もあることを知っておきましょうね。

なので、ママ友やご近所付き合いが楽しみなんじゃないのとかではなく、奥さんが何かをやりたいと思っていることを、知っているかどうかという部分が重要かなと思っています。
働いている奥さんはもちろん、専業主婦の奥さんも、意外と自由になる時間って少ないものです。

子どもたちが全員小学校以上になってしまえば、ある程度の融通は利くようになってきますが、2人、3人と子どもがいると、その状態になるまで10年くらいかかるんです。
その間、やりたいことをずっと我慢している状態が続くとしたら、育児家事への悪影響は計り知れないほど溜まっていきます。

その溜まったストレスは、どこで発散するのか?
子どもに向かったり、旦那さんに向かったりすることも当然あります。
というか、奥さんのストレスが溜まる一方の家族って、どうなのかな?
そんな視点で考えてみてください。

ゴスペル教室に通う妻と、それを応援する家族

ママの趣味
うちは、ゴスペル教室で出会った関係もあり、妻はいまだにゴスペル教室に通っています。
出産のときは休みましたが、会社に復帰するより先に、ゴスペル教室に復帰した経緯もあります。

妻からゴスペル教室に行きたいから、子どもたちの面倒見てと言われたわけではありません。
私から、早く復帰しなよ、家事も子供たちも大丈夫だからと、数か月急かした結果、会社より先にゴスペル教室に復帰しました。

当然、その家庭の状況にもよりますけど、奥さんが自分から、自分の趣味をやってもいい?
って旦那さんに聞くのって、すごくハードルが高いんです。
要するに、そのあいだ、家事も育児もやってもらうことが前提ですから。

しかも、趣味の時間の間、安心して、子どもたちも家事も任せられるだけのスキルが旦那側にないと、家のことばかり気になって趣味を楽しむどころではありません。

だからこそ、奥さんがやりたいことを、しっかりとリサーチして、奥さん自ら言い出すのを待つのではなく、旦那さんの方から、積極的に調べたり、この時間なら大丈夫だから行ってきなよって、繰り返し言ってあげることが大事なのかなって。
もちろん、そのために、家事育児のスキルに関しても、奥さんが安心して出かけられるよう、奥さんがいてもやるようにして、奥さんの目の前で出来ることを証明しておかないとダメですよね。

育児家事、そして、地域の狭い社会の中で、生きている奥さんにそういう時間を持ってもらうことで、奥さんも生き生きしてくるし、それを見ている子供たちも、とっても嬉しいし、何と言っても、自分の奥さんが不満ばかり溜めて曇った表情ばかりでいるよりは、笑顔でいつまでもキレイでいてもらえるってことは、旦那さんとしても、嬉しいと思うんじゃないですか。

そして、奥さんがストレスを溜めずに、キレイでいられる環境を作ることができる男性って、カッコいいと思いませんか?
そうなったら、一緒に歩く時のために、自分もぶくぶく太ったり、髪の毛がぐちゃぐちゃだったりということも防げますしね。

そして、結局、両親が生き生きと過ごしている様子を見ている子供たちは、一番ハッピーだと思うんですよ。
そんな大人になりたい、そういうパートナーを見つけたい、そう思うんじゃないかな。

自分たちのためにもなるし、子どもたちの大人になる希望にもなる、両親が子どもたちからしたら、一番の大人のモデルです。
ですから、ぜひ、両親ともに、好きなことを楽しみながら、精一杯生きる姿を見せ続けていてほしいなと心から思うわけです。

そのためには、まずは、パパが、ママにそういう時間をプレゼントできるよう、働き方を考えたり、時間を有効に使ったり、家事育児も一人でできるだけのスキルを身に着けたり、いいことはあっても、悪いことは一切ありませんから、ぜひ、頑張ってほしいなと思います。

ママの笑顔、子どもたちの将来のために、家事も育児もしっかりこなせるカッコいい大人になりましょう!

主夫になって、家族時間の過ごし方はどう変わったか?

主体的に家事育児をする夫、主夫になると、家族も嬉しい?

今は、個人事業主として働きながら、主夫をしています。
働いていても、主体的に家事育児をする夫=主夫です。

今の働き方は、どこかの会社から仕事を請け負うわけではないので締切等もなく、自分で仕入れて、自分で販売して、また、コンサルタント業にしても、私が家族最優先のことを理解していただいている人たちだけとしか、お付き合いをしないので、働く時間を決めるのも、完全に私の裁量となっています。

ですので、働くことを中心に生活はしておらず、あくまでも家族との予定が最優先で予定を入れていき、それ以外の時間で働いています。

もちろん、もっと働くことを中心に持っていけば、今よりも収入は大幅に増えたりもします。
ただ、そうなると、ゆったりと家族との時間を過ごすことができなくなるので、今は収入よりも時間を優先して生活をしています。
娘たちが育っていき、私の育児の時間が減っていったときに、やりたいビジネスに集中できればいいと、働くことはある意味、先々の楽しみにもなっています。

主夫の家族時間 娘も妻も習い事に行って生き生きしています

家族時間の過ごし方は、普段の生活の育児家事は、私が中心になることで、家族それぞれの時間が有効に使えるようになりました。

妻は時短勤務をしているので、夕方17時過ぎには帰ってきて、夕飯の支度を交代したり、その日の状況によって変わりますが、18時ころには家族4人で夕食をして、21時ころには家族そろって寝室へ。

妻が月に3回、会社帰りに趣味の習い事(ゴスペル教室)をしているので、妻が遅い日は、私と娘二人で夕食、お風呂、トランプやかるたをしてから21時ころに寝室に行き私も一緒に寝てしまいます。
次女が生まれて、妻が育休をとって、夫婦二人でゆったりと子育てしていましたが、会社に復帰する前に、習い事には復帰していました。

長女の習い事は、今は3つ。ピアノ、そろばん、お絵かき教室に通っています。
土日は基本的に家族で目一杯楽しめるように、習い事は平日の夕方のみにして、私が送り迎えをしています。

来年には次女も、本人の希望があれば何かしら習い事をさせてあげたいと思っていますが、それも時間のやりくりをして平日の夕方で考えています。
習い事 ピアノ

主夫になって、自分の趣味や考え方、楽しみな時間は、どう変わる?

私はゴルフ、競馬が好きで、お酒もよく飲みに行ってましたが、子どもが生まれてからは、会社で飲みに行くことはなくなりました。
それよりも、できるだけ早く帰って、家族で過ごしたい思いが強く、そうしているうちに、飲みに行くより早く帰ってきたくなり、楽しくなりました。

ゴルフも競馬も、休日に友人と行っていたのですが、休日は家族で過ごそうと決めて、辞めました。
というか、子供たちが育ってからでもできることは、後の楽しみにとっておくことに決め、子どもたちと遊んでいるうちに、自分の趣味より、子どもたちと遊んでいる時間の方が楽しくなり、特にストレスなく過ごしています。
徐々に、子供たちが育ってきて、最近は月に何回かお酒を飲みに行くようにもなってきましたが。

主夫と主婦なので、一人が病気になっても大丈夫。ゆっくり療養できます。

家族との過ごし方で、特に変わったのは、妻も私もお互いに、家事も育児もできるのと、子どもたちも私か妻のどちらかだけでも楽しく過ごせるので、妻が具合が悪くなっても、普段の生活ができること。
そして、具合が悪くなっても安心してパートナーに任せて療養できること。

また、子供の具合が悪いときは私が病院に連れて行ったり基本的に看病をしますが、私が仕事などで、どうしても外出しなくてはいけないときは、普段急な休み方をしていないぶん、妻も会社を休みやすいということも、お互いの精神的にきつくならなかったり、それが、子どもたちにも安心して休める状況を作ってあげられる部分が、大きく変わったと思います。

土日祝日以外も、妻が有給休暇さえ取れば、家族の予定が立てられるので、旅行なども自由度が高く、2か月に1回くらいは、家族で小旅行に出かけています。

また、私に時間的余裕があるため、地域活動もでき、娘の小学校の図書ボランティアで読み聞かせをしたり、PTA活動、おやじの会、地域の子ども会、青年部、育児イベントで読み聞かせをしたりバルーンアートをしたり、地域での知り合いも数珠つながりで広がっていて、とても楽しく過ごしています。

また、長女が卒園した保育園の同じクラスのパパママ同士もつながっていて、パパ会をやって親子で楽しめる企画を考えて、卒園して1年以上たっていますが、いまだに1~2か月に1回は親子数十人で集まって遊んでいます。

そういった、地域活動ができるのも、今の働くスタイルになったからこそ、主体的に楽しめているなと思っています。

主夫

パパ講座 墨田区さくら橋コミュニティセンター 「パパとあそぼう!」

パパ講座 パパとあそぼう 絵本の読み聞かせと手遊び、そしてバルーンアート

6月5日の日曜日、墨田区のさくら橋コミュニティセンターでの、パパ講座に行ってきました。

前回とちがい、今回は遊びメインの「パパとあそぼう!」
素敵なチラシも、作っていただきました。
パパ講座

妻と、娘たちも一緒に亀有からバスで直行。
さくら橋コミュニティセンターはとっても大きな立派な建物で、入り口には、今日のイベントの立て看板も出してくれていました。
パパ講座

担当者の方と、始まる前に打ち合わせ。
その後、2階の図書室で絵本や紙芝居を物色、3階のホールでバルーンの準備。
娘たちは、広いホールで大はしゃぎして、遊んでいました。

少しずつ参加者さんたちも集まってきて、講座スタート。
今回は、20組以上のファミリーが参加してくれました。
乳児のお子さんが多かったせいか、大半のファミリーが、ママも一緒に来てくれました。
パパ講座

まずは、ウォーミングアップで、パパの高い高い。
そろ~りとやるパパと、ダイナミックに高い高いするパパ、いろいろですね。

次に絵本の読み聞かせ。
子どもたちの好奇心を探るツールの一つとしての絵本、想像力やイメージ力を豊かにしていくための絵本、親子のきずなを深めていくための絵本、そして、なんといっても親子で楽しむための絵本、ということで紹介しつつ、「かつパパ」仲間の知念さんに読んでもらいました。

その間、私は次のバルーンアート講座のバルーンを裏で様子を見ながら、ひたすら膨らませてました^^

手遊び、絵本の読み聞かせ、バルーンアート、どれも手軽にできる子供が喜ぶ遊びです

絵本の読み聞かせ、ちょっと子どもたちが、飽きてきたかなというところで交代。
乳児が大半ということで、手遊びを一緒にやりました。
手遊び
定番のトントントントンひげじいさん、そして、アンパンマンバージョン。

子どもたちが、楽しんでくれたところで、もう一冊絵本。
これも、小さい子向けの鉄板のしかけ絵本「おめんです」
絵本を読みだしたら、娘たちが来て、私にくっついてきて、家で読んでる感じです(笑)
子どもたちも、パパママたちも、とってもいい笑顔になってくれました。
読み聞かせ

絵本が終わり、パパママたちと一緒に作るバルーンアートのワークショップ。
バルーンを配るのを、娘たちも手伝ってくれました^^

もちろん、みなさん初心者なので、一番作りやすくて、子どもたちが喜ぶ「剣」と「犬」。
パパママたち苦戦しながらも、子供たちのために一生懸命作ってくれました。
バルーンアート

そして、今回は、参加する子どもたちに乳児が多いということで、剣や犬で遊べないかもと思ったので、手に装着できるアンパンマンをあらかじめ大量に作っておきました。
それを、娘たちに配ってもらい、アンパンマンの顔をパパに描いてもらいました。
バルーンアート

最後に、子どもたちの成長を楽しみに、パパもママも笑顔で過ごしていけるよう、日々、いろいろと工夫しつつ頑張っていきましょうということで「パパとあそぼう」の講座を締めくくりました。
子どもたちの笑顔、そして、パパママたちの笑顔もたくさん見れて、とっても良かったです。

さくら橋コミィニティセンターのイベントでパパの参加が一番多かったです!

講座が終わり、広ーいホールで、しばらく遊んでいていいということで、娘たちは裸足になって走り回り、ボールやフラフープ、いろいろな遊具で遊んでいました。

その間、担当者さんと、いろいろ話をしている中で、今までのパパイベントの中で一番多くのパパが参加してくれたということで、とっても喜んでくれました。
また、パパ同士が児童館で楽しめるような企画をいろいろと考えていきたいと言っていたので、そのあたりも、ヒントとなるようなことを、ちょこちょこっと話してきました。
ギャラも、ありがたく、いただきました。

少しでも、パパ達も我が子と、そして地域の子供たちと楽しめるような環境つくりに協力できるといいなと改めて思いました。

パパ講座を終えて、次回への改善点

妻は、講座の間、娘たちを見ながら、バルーンを膨らますのを手伝ってくれながら、客観的に見ていてくれました。

パパ講座に、来れるときは妻にも娘たちにも、来てほしいなと思っています。
その理由の一つが、パパ講座は、子どもたちが遊べる場所ということも多いので、ただ単純に娘たちも楽しめるから。

次に、娘たちに私が働いている姿を見せることができるということ。
稼ぐ稼がないは働いた結果で報酬が発生するかしないかだけなので関係なく、私が話すこと、行動することで、人が楽しんでくれる、喜んでくれる姿を見せられるということが大きいなと思っています。

そして、何といっても、妻に、私の言動を客観的に見てもらい、改善点の提案をしてもらいたいということ。
妻のダメ出しではなく、女性視点から、妻視点から、パパ講座に関する私の言動を見てもらえるのが非常にありがたい。

どうせやるなら、少しでも、より伝わりやすい言動をしていきたい、パパ達、ママ達に伝えていきたいと思う中で、私自身が思っていることだけだと、どうしても客観的要素が欠ける部分があるので、そこを妻の感覚でカバーしてもらいたいと思っています。

講座の後、ファミレスで家族でランチしながら、妻に聞いてみました。
妻に聞くのも、ぼろくそに言われたらどうしようとか思うと、結構勇気がいるんですよ(笑)
でも、逃げていたら、自分自身を良くしていけないので、勇気を振り絞っていつも聞くんです。

いくつか、改善点の提案をしてもらいました。
どれも、今回の講座に欠けていて、すぐに出来ることから、仕込がいることまでありましたが、できることばかりです。

ということで、早速手帳にメモして、次からどうしていくか考えていく楽しみが増えました。

パパ育児講座、パパの遊び講座など、日程さえ合えば、お伺いさせていただきます。
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取材依頼

父という病(著者:岡田尊司) 父親不在の社会が今の日本の姿

父親不在の社会(ファザレス・ソサエティ)のままでいいのか?

子どもにとって、父親とはなんなのか?
子どもの育ちにとって、本来、父親にはどんな役割があるのか?
父親不在の社会が、子どもたちの育ちに与える影響は?

そんなことが、実例を示しながら、解説されている本です。

父親の存在は、母親の生物的つながりよりも薄いのは否めない事実。
じゃあ、父親がいなくてもいいのか?

いや、そうではない。
子どもが育つ過程において、母親同様、父親の存在も不可欠である。
父親が不可欠というのは、父性が不可欠と言い直してもいい。
だから、実際に父親がいるか、いないかではなく、その子供に父性を与えうる人がいるかどうかということ。

子どもが、父親と母親のもとで育つ中で、父親が子供との時間を共有できているのか?
それが、子どもが健全に育っていく中で必要な要素の一つであることは間違いないのである。

著者の岡田尊司さんは、精神科医です。
数多くの臨床経験や研究結果から、たづざわっている患者さんのデータ的見解も含まれているのですが、難しい表現はなく、非常に読みやすい本です。

著者の岡田さんが心配しているのが、父親不在の社会=母子融合の社会が広まりつつある点。
母親のみに、育てられた子供たちの育ちにおいて、良くない状況が生まれている客観的事実としてとらえ、改めて父親の役割を明確に書いてくれています。

育児は妻に任せておけば、妻と妻の母親に任せておけば安心というパパ、自分が楽したいばかりにそう思っているとすれば、父親不在の家庭で育つ子供の将来に大きく影響することがわかれば、しっかり育児をしようかなという気になると思います。

また、旦那は育児に邪魔だから帰ってこないでいい、お金だけ入れてくれればいいというママも、できればパパと粘り強いコミュニケーションを取り、父親の存在感を取り戻したいと思うんじゃないかな?

今の社会のあらゆる問題の根底に「父親不在の社会」(ファザレス・ソサエティ)の影響があるとしたら…
そう考えると、この問題を解決していくために、動いていきたいなと思いました。

小学校の開校記念日に、娘のお友達ファミリーとディズニーシー

ディズニーランド、ディズニーシーへは開校記念日の平日に行くのがベスト

娘が通う小学校の開校記念日が6月1日。
水曜日の平日ということで、かなり前から、ディズニーシーに行くことは決まっていました。

昨年は、保育園を卒業したばかり、他の小学校の運動会の振り替え休日に当たったこともあり、お姉ちゃんが保育園の時のお友達10ファミリー、30人以上で前泊してディズニーランドに行きました。
すごく楽しかったし、写真集まで作って、とても記念になっています。

今年は、特に呼びかけはしませんでしたが、仲良しの2人のママ友ファミリーもディズニーシーに行くということになったので、当日ディズニーシーの入り口で待ち合わせをして、一緒にくことに。

うちの家族だけ、前泊。
前日の火曜日、お姉ちゃんが学校から帰ってきて、すぐに亀有駅からディズニーリゾート直行バス「シャトルセブン」に乗って出発。
ディズニーランドで降りて、平日の夕方空いているボンヴォヤージュで、気ままに買い物をして、家族4人で新しいTシャツも買いホテルへ。

今回は、舞浜駅すぐ横のホテルドリームゲート。
3ベットの部屋で、高架下のため外を眺めるには不向きだが、なんといってもイクスピアリ目の前という立地は最高で、快適。
荷物を置いて、夕飯は、イクスピアリのフードコートへ。
それぞれが好きなものを食べて、次の日の朝食を買って、部屋に帰り、就寝。

オープン時間より30分ほど早くゲートに着いて待つ

翌日はディズニーシーのオープンする、8:00前にディズニーシーのゲートへ。
合流する2ファミリーと連絡を取りつつ、トイストーリーマニアのファストパスを取りに私だけ先行して急ぐ。
ファストパスを取り、スタンバイに並びながら全員合流。

合流して、大人4人と1歳~12歳の子供たち8人の12名。
子どもたちはみんな仲良しで、待っている間も、じゃれ合って遊んでいるので、数十分程度の待ち時間なら退屈せず待っていられます。

スタンバイ、ファストパスでトイストーリーマニアを午前中に2回乗り、ビックバンドビートも12人分抽選で当たり、1回の中央で鑑賞。
ショーも見て、徐々に移動しつつ、ファストパスを活用しながら、子供たちが乗りたいものを、時には分かれて、どんどん乗って楽しむ。
グリーディングも途中、楽しみながら、スムーズに移動できるのは、やはり平日で空いているからだろう。
ディズニーシー
子どもたちも、お姉ちゃんたちは、小さな子供たちの面倒を見てくれて一緒に遊んでくれるので、ぐずることもほとんどない。
大人数ではあるが、家族だけで来るより遥かに楽しいし、心理的にも、身体的にもラク。
なので、大人みんなが余裕があるので、声を荒げて怒るようなこともほとんどない。

大人も子供たちも、ディズニーシーを、笑顔で楽しみながら過ごしている。
どうせ遊びに行くなら、みんなで楽しまないと!!

乗りたいアトラクションは、ほぼ全部乗って、見たいショーはほぼ全部見て、夕方になり、お土産を大量に買う。
帰りはシャトルセブンの予定だったけど、ママ友のおじいちゃんが車で迎えに来てくれて、同乗することができました。
シャトルセブンでもよかったけど、子どもたちの疲れを考えると、知り合いの車はやはり助かる。

ということで、開校記念日は、仲良しのファミリーでディズニーシーを楽しんできました。
ディズニーシー

お友達ファミリーと一緒にディズニーリゾートに行くメリット

大人数で行くことで、それぞれの負担が減り、純粋に楽しめます。
ですので、自分の家族だけではなく、子どもが仲良しのファミリーと一緒に行くと、楽しさが何倍にもなります。

また、絶叫系が苦手な親でも、他のファミリーのパパママに絶叫マシンに子供たちを連れて行ってもらうことで、子どもたちも家族だけで行った時よりも、体験できるアトラクションの幅が広がります。

そして、ファストパスを取りに行く時も、子どもたちは他のファミリーのパパママたちに見てもらって、その間に全員分のチケットをもって取りに行くことも可能なので、時間が有効に使えます。

さらに言うと、他のファミリーがいることで、子どもたちが、非常に素直になりやすい、または、家族ではない大人と接することで、普段とは違う価値観に触れることができるのも、情操教育上悪いわけがありません。

ということで、仲良しのファミリーと一緒に、ぜひディズニーリゾートに行ってみてください。
気を使いすぎることなく、みんなで楽しい時間を過ごすために、声をかけるだけでもしてみましょうね。